檜洞丸・・・コイワザクラ

ブナとバイケイソウの木道

今日は丹沢の名峰・檜洞丸(1601m)の初登頂を目指しました(2017.05.16)。

<ルートと実績>
西丹沢ビジターセンタ(5:55)⇒用木沢出合(6:20)⇒犬越路(7:29)⇒矢駄尾根分岐(9:30)⇒檜洞丸(10:02-14)⇒石棚山稜分岐(10:26)⇒ゴーラ沢出合(11:38)⇒ツツジ新道入口(12:07)⇒西丹沢ビジターセンタ(12:13)
1)歩行時間:6時間18分(休憩含む)
2)歩行距離:約14.7Km(AMBIT3 PEAKより)
3)累積プラス高度:約1280m(AMBIT3 PEAKより)
4)カメラ:K-1+DFA24-70mmF2.8、KP+DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM
5)その他:単独

5月は未踏の檜洞丸へ登る予定であった。今日の天気は期待できそうもなく、ツツジも少し早いだろうが、今回を逃すとコイワザクラにはお目にかかれないだろう。

西丹沢ビジターセンタ
西丹沢ビジターセンタ5時55分発(写真上)。キャンプ場を眺めながら用木沢出合へ向かう。

鉄橋を渡って沢沿いを行く
鉄橋を渡って(写真上)、沢沿いを暫く進む(写真1写真2写真3写真4)。後半は用木沢から離れ支流の涸れた沢沿いを登っていく。

犬越路着
用木沢出合から1時間10分程で丹沢主稜線上の犬越路に着く(写真上)。予想通りの霧・・・周囲の山はおろか、すぐそこに建つ避難小屋すら良く見えない。

ブナ茂る霧の主稜線
気を取り直しブナ茂る霧の主稜線を南東に進む(写真上)。切れ落ちた右下の斜面には沢山の蕾をつけたツツジ、お目当てのシロヤシオも僅かだが咲いている。ストックをしまって小笄への岩場、、短い鎖が一本、、これを越えて進むと小さなピークである。高度計を見ると1290m弱・・・小笄かな。右手に視界が開けているようだが霧、本来ならここから富士山が眺めらるのであろう

大笄への岩稜に咲くコイワザクラ梯子を登って難所を越える
小笄から小さく下り再び岩場。痩せて湿った斜面、小さな鎖もあるが、この辺りからコイワザクラが咲き残り(写真左上)、足場を確かめ泥んこのグローブ脱いでカメラを出して撮影・・・少し進んではこの繰り返しを約30分。最後は大きなブナを眺めながら木梯子を登りきると岩場を越えていた(写真右上)

緩やかなアップダウン続く主稜線
岩場を越えると穏やかなアップダウン続く気持ちの良い稜線。数分前とは全く違う、この変化が心地よい。視界が良ければなあ・・・

満開のヤマザクラ
正面左奥に大笄が見えてきた。辿り着くと笹原に山桜が一本、、沢山の花をつけている(写真上)。

檜洞丸への木段檜洞丸直下に咲くコイワザクラ
穏やかに下って矢駄尾根分岐から熊笹ノ峰を越えるとガスが切れて檜洞丸が現れる。バイケイソウの葉が茂る木段を登り山頂へ進む(写真左上)。コイワザクラは盛りの過ぎた株が多かったが、この辺りは綺麗な花を咲かせている(写真右上)。

檜洞丸山頂標柱
西丹沢ビジターセンタより4時間以上要して檜洞丸の山頂に立つ(写真上)。頭上にはヤマザクラ、足元にはエイザンスミレやワチガイソウが咲くが花はこれからだろう。山頂のベンチにザックをおろし軽く食し水分を摂る。

ゴーラ沢出合
山頂を後にブナとバイケイソウ茂る木道を緩やかに下り、ツツジ新道から下山する。道中、ツツジを期待したがシロヤシオツツジやミツバツツジが少し咲いている程度(まだ早いのか?不作なのか?)。一方、新緑の方は時おり薄日がさして綺麗。ゴーラ沢出合(写真上)まで辿り着けば、その先は緩やかに下ってツツジ新道入口から山中を離れ、あとは車道を歩いて西丹沢ビジターセンタに戻った。

天候はある程度覚悟していたが、やはり展望は開けなかった。コイワザクラは終盤であったが檜洞丸手前の株は綺麗な花を咲かせていた。
犬越路から檜洞丸の主稜線はガスって視界は殆どなかったが、素晴らしい展望であることは想像できた。今年の秋にはリベンジしたいものだ。

今回歩いたルート(gpx)を地図に描きました(地図の右上端クリックで拡大できます)。

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