大菩薩嶺・・・バイカオウレンに逢いに行く

大菩薩連嶺と富士山@雷岩直下
大菩薩のバイカオウレンが見頃の様だ。今年も逢いに行こう(2017.05.11)。

<ルートと実績>
丸川峠分岐登山口(5:52)⇒丸川峠(7:19-22)⇒大菩薩嶺(8:40-45)⇒雷岩(8:51-53)⇒大菩薩峠(9:25)⇒熊沢山⇒石丸峠(10:04)⇒小屋平(10:46-49)⇒上日川峠(11:16-17)⇒千石平(12:03)⇒丸川峠分岐登山口(12:13)
1)歩行時間:6時間21分(休憩含む)
2)歩行距離:約16.1Km(AMBIT3 PEAKより)
3)累積プラス高度:約1330m(AMBIT3 PEAKより)
4)カメラ:K-1+DFA24-70mmF2.8、KP+DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM
5)その他:単独

昨日は久しぶりの雨で肌寒かった。今日は天気よく暑くなるようなので山を歩こう。昨年は四月下旬に大菩薩を歩きバイカオウレンを鑑賞できた。今年は雪が多かったので、まだ見頃の様だ。丸川峠分岐から大菩薩を歩くとしよう。

日差し注ぎはじめる山道自宅より青梅街道を延々と走り柳沢峠を越えて大菩薩峠登山口より県道を少し進む。ゲート手前の丸川峠分岐駐車場に5時40分着。柳沢峠を越えた辺りで仰ぐ富士山はすっかり初夏の山肌となっていた。早々に支度して丸川峠を目指す。
沢沿いの広い道を暫く行き、標識に従って山中に入る。標高差500m程のやや急な斜面が峠まで続く。新緑(写真上)を眺めながら黙々と行く。

富士山@丸川峠展望ポイント
1時間半程登り穏やかに進むと樹林帯を抜け笹の草原となり丸川峠到着。振り向けば富士山。展望ポイントまで進むと更に良く見える(写真上)。昨夜は雨が降り黄砂はすっかり流されて澄み切った展望だ。ただ、雨上がりの雲がわき始めている。雷岩に登るまでもつだろうか。。

大菩薩嶺北斜面に咲くバイカオウレン1大菩薩嶺北斜面に咲くバイカオウレン2
丸川峠を越えて大菩薩嶺に向かう。道は緩やかになり歩きやすい。標高1800m辺りまで登るとお目当てのバイカオウレンが咲き始める(写真上・・・大菩薩嶺山頂付近まで咲いてますので雷岩から登った人は少しだけ丸川峠側に歩きましょ)。
そして駐車場より2時間50分程要して大菩薩嶺に辿り着く。ここは樹林に囲まれているが風強く体が冷えて指先も冷たい。ウインドブレイカーと手袋をザックから取り出す。

富士山・・・強風に雲が流れる@雷岩
雷岩へ歩き富士山を展望する(写真上)。雲が次々とわいて富士山の山腹を流れていく。
富士山クローズアップ
富士山~丹沢(拡大山名付)

南アルプスは雲に隠れる
南アルプスの山頂付近は雲に覆われているが、澄み切った視界と生き物のように動く雲は印象的だ(写真上)。

大菩薩嶺@賽の河原
賽の河原まで下り大菩薩嶺を展望(写真上)。風が非常に強くカメラが上手く構えられない。。

右下に大菩薩峠、左奥には奥多摩三山
親不知ノ頭まで進むと富士山は雲に覆われてしまった・・・。強風でバランスを崩さぬように大菩薩峠へ岩場を下る。右下には大菩薩峠、左奥に奥多摩三山(三頭山、御前山、大岳山)が良く見える(写真上)。実は、、調子が良ければ牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで歩いて戻ってこようと考えていた。だが強風と富士山が雲に隠れてしまいモチュベーションが落ちてしまった。石丸峠から下山することに決めてしまう。

熊沢山の北斜面に咲くバイカオウレン
大菩薩峠から熊沢山へ登り返すと、こちらにもバイカオウレンが沢山咲いている。もう先は急がないので腰を据えて花を鑑賞し撮影する(写真上)。100mmマクロを持っていけばよかったな・・・これ以上寄れません。

小金沢山連なる美しい稜線
熊沢山を越えると再び展望が開ける。石丸峠から小金沢山へ連なる稜線が何とも綺麗だ(写真上)。富士山は相変わらず雲に見え隠れ。左側に視線を移すと奥多摩の山々・・・石尾根、奥多摩湖、奥多摩三山が良く見えます(こちら拡大山名付)。

土室日川林道へ下る
少し後ろ髪が引かれたが、石丸峠より上日川峠経由で下山の途に着きます。カラマツ樹林帯を緩やかに下り金峰山・国師ヶ岳を眺めながら土室日川林道(ダート)に降り立つ(写真上)。今日の富士山はここで見納め

上日川峠着・・・ハイキング大会実施中
土室日川林道から再び山道を下り小屋平経由で上日川峠着(写真上)。今日はハイキング大会が催されていたようで駐車場は満車。

千石平
上日川峠より再び山道を行くが、この辺りは崩落が多く県道へ迂回する箇所あり。頭上は雲となったが時おり日差しが注ぐと木々の新緑が綺麗であった(写真1写真2)。お花の方はミツバツツジ、オオカメノキ、キジムシロの仲間等。綺麗な羽のカケス(野鳥)に出合えたがうまく撮れなかった。上日川峠からは思ったほどではなく約50分で千石平着(写真上)。あとはヤマツツジ咲き始めた県道を10分ほど歩き駐車場に帰還。

小金沢山や牛奥ノ雁ヶ腹摺山までは歩けなかったが、バイカオウレンのお花を沢山鑑賞でき、澄み切った展望と富士山も拝めた。やはり大菩薩から仰ぐ富士山は綺麗だ。

今回歩いたルート(gpx)を地図に描きました(地図の右上端クリックで拡大できます)。

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