三ツドッケから川苔山・・・奥多摩屈指の展望

石尾根越しに仰ぐ富士山@三ツドッケ

天気がとても良さそうなので久しぶりに三ツドッケ(天目山)へ・・・大展望を期待して登ってみよう(2017.05.02)。

<ルートと実績>
東日原バス停(6:34)⇒一杯水避難小屋(8:32)⇒三ツドッケ(8:55-9:15)⇒一杯水避難小屋(9:38)⇒一杯水(9:43)⇒仙元峠(10:28)⇒蕎麦粒山(10:43-48)⇒桂谷ノ峰(11:02)⇒有間山分岐(11:15)⇒51号鉄塔(11:27-29)⇒有間山分岐(11:46)⇒日向沢ノ峰(11:52-12:14)⇒踊平(12:33)⇒川苔山(13:22-26)⇒舟井戸(13:42)⇒大根ノ山ノ神(14:54)⇒鳩の巣駅(15:21)
1)歩行時間:8時間47分(休憩含む)
2)歩行距離:約24.0Km(AMBIT3 PEAKより)
3)累積プラス高度:約1740m(AMBIT3 PEAKより)
4)カメラ:K-1+DFA24-70mmF2.8、KP+DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM
5)その他:単独

昨日は上空に寒気が入って不安定な天気であったが、今日は山間部も含めて終日快晴のようだ。展望の良い山頂に立ちたい、奥多摩屈指の展望を誇る三ツドッケを目指すことにする。

東日原バス停を下に見て三ツドッケ登山口に向かいます右切れ落ちたトラバーズ
奥多摩駅より始発のバスに乗って東日原バス停へ。7,8名が乗車していたが三ツドッケ方面へ向かうのは私のみ、東日原のバス停を下に見ながら登山口へ向かう(写真左上)。民家際から山中に入って1時間半程で滝入ノ峰を右に巻きながら歩く。この辺りは右側が切れ落ちた狭い登山道(写真右上)・・・慎重に進みます。

芽吹き始めたブナの大木
滝入ノ峰を巻いてヤセ尾根を進むと大木が茂りだす。ブナの大木を見上げると芽吹きが始まっている(写真上)。

ヨコスズ尾根を行く一杯水避難小屋
木々茂る快適なヨコスズ尾根を歩く(写真左上)。アセビの木が茂りだすと程なく一杯水避難小屋着(写真右上)。小屋には立ち寄らず裏手の急な斜面を登り三ツドッケへ向かう。

武甲山越しに日光の山々@三ツドッケ
日原バス停より2時間20分程で三ツドッケ山頂に立つ(写真上)。
5月としては最高レベルの視界です。山頂に20分、、貸し切りで展望を堪能します。
・奥武蔵の山々を一望・・・こちら山名付き
・蕎麦粒山~川苔山~富士山・・・こちら山名付き
・富士山~雲取山・・・こちら山名付き
遠くには。。。武尊山・至仏山日光白根山男体山黒檜山・燧ケ岳筑波山浅間山・四阿山西武ドームと都心のビル群・スカイツリー

ブナの原生林仙元峠・・・昔を感じる
三ツドッケ山頂を西に下り都県境尾根から折り返して一杯水避難小屋に戻り、更に尾根を東に進む(一杯水の水場は枯れいるようだった)。
蕎麦粒山手前の仙元峠の標識に従ってブナの原生林(写真左上)を鑑賞しながら進み、仙元峠へ辿り着く(写真右上)。昔は多摩と秩父を結ぶ唯一の峠だったようだ

蕎麦粒山着振り返り蕎麦粒山
仙元峠を一旦下って蕎麦粒山へ登り返す(写真左上)。山頂では年配のご夫妻が食事をとりながら休憩中・・・有間峠に駐車してピクニックとのこと、、なるほど、その手段がありましたか!
そして、ご夫妻曰く・・「この先、有間山方面に少し下るとアカヤシオが沢山咲いてましたよ」とのこと。。川苔山方面を展望したら早々に蕎麦粒山を後にして(写真右上)、日向沢ノ峰手前から有間山方面に少し下ってみます。

51号鉄塔付近に咲くアカヤシオツツジ
新秩父線51号鉄塔付近まで下っていくと、ピンク色の花が見えてきた。アカヤシオツツジの花です(写真上)!春の風を受けながら活き活きと咲いている(写真1写真2)。

51号鉄塔からの展望
アカヤシオツツジは鉄塔の下の方まで点々と咲いているようですが、これ以上、下ってしまうと尾根まで戻るのが大変。下るのは鉄塔までとし、上信越・日光の山々(写真上)を眺めたら都県境尾根に戻る。

日向沢ノ峰着日向沢ノ峰を発ち稜線を進む
尾根に戻ったら、すぐ先の日向沢ノ峰へ進み(写真左上)、ザックを置いて富士山や石尾根の山々を眺めながら昼食。
25分程寛いだらカラマツが芽吹き始めた尾根を南下(写真右上)して本日、最後のピーク・・・川苔山へ向かう。

川苔山への稜線に咲くアカヤシオ1川苔山への稜線に咲くアカヤシオ2
川苔山へ向かう尾根にはアカヤシオツツジは咲かないだろうと考えいたが咲くのですね!多くはありませんがアカヤシオツツジが綺麗な花を咲かせていました(写真上)。

川苔山山頂

日向沢ノ峰より1時間10分程で川苔山に辿り着く(写真上)。山頂には6名程が寛いでいたのみでGW中の川苔山山頂とは思えぬ静かさ。富士山は白く霞んでしまったが雲取山方面は良く見える

本日最後のピークに立ったら、あとは黙々と大根ノ山ノ神経由で鳩ノ巣駅に下山。
今日は、終日快晴で視界良く、三ツドッケからは奥多摩屈指の展望を堪能できた。また期待していなかったアカヤシオツツジも沢山鑑賞できた。歩行距離・累積プラス高度も十分。満足な山行であった。
なお、三ツドッケの大展望は山頂付近の不正伐採によるものであることを最後に付け加えておく(奥多摩屈指であることは揺るぎない事実)。

今回歩いたルート(gpx)を地図に描きました(地図の右上端クリックで拡大できます)。

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