巻機山・割引岳・牛ヶ岳・・・草紅葉

牛ヶ岳・巻機山・ニセ巻機~谷川岳@割引岳
久しぶりに日差しが注ぐ予報、、、久しぶりの山行。紅葉を求めて越後の巻機山を目指しました(2016.09.25)。

<ルートと実績他>
桜坂駐車場(5:17)⇒五合目(6:13)⇒六合目(6:48)⇒七合目(7:20-23)⇒ニセ巻機山(8:06-07)⇒避難小屋(8:15-18)⇒御機屋(8:43)⇒割引岳(9:04-23)⇒御機屋(9:42)⇒巻機山最高点(9:52)⇒牛ヶ岳・最高点?(10:11-13)⇒巻機山最高点(10:33)⇒御機屋(10:41)⇒避難小屋(10:58)⇒ニセ巻機山(11:07)⇒七合目(11:42-43)⇒六合目(12:10)⇒五合目(12:36)⇒桜坂駐車場(13:18)
1)歩行時間:8時間01分(休憩含む)
2)歩行距離:約15.3Km(AMBIT3 PEAKより)
3)累積高度:約+1590m(AMBIT3 PEAKより)
4)カメラ:K-1+DFA24-70mmF2.8
5)その他:単独

前日(9/24)が休日であったが急遽出勤となり、翌日が休日となった。行きたいお山は沢山あるが、晴れマークはまだらで越後付近が最も日差しが注ぎそうだ。今年の紅葉シーズンに是非とも歩きたい巻機山へ向かうこととする。この山は3年前の6月に初登頂を果たした。雪残るブナ樹林や雪渓の斜面を登り、展望の良い稜線を爽快に歩いた記憶がよみがえる。
夜半過ぎに関越を走り、4時前に桜坂駐車場に着く。既に4割程は駐車しており小型バスも停まっている。出発の準備を整える登山者も目に付く。少し休憩をとってると20名程の団体さんが出発していった。少し間を空けて私も山道に進む。

序盤・・・泥んこのブナ林の登山道を行く大源太山を展望@五合目
右側の井戸尾根コースを進む。ミズナラやブナ林の趣のある登山道だが赤茶けた土の斜面は泥んこで下山が憂鬱になるほど滑りやすい(写真左)。歩き始めて約1時間で五合目着、、大源太山がクッキリ見えた。今日は思った以上の天候の様だ(写真右)。

天狗岩と割引岳@六合目色づくナナカマド
相変わらずの泥んこの登山道だが、それ以上にブナ林が美しく殆ど気にならず進む。左手が開けて割引岳と天狗岳を展望できた(写真左)・・・ここが六合目のようだ。更に進むと朝日が届きナナカマドが綺麗である(写真右)。少し行くと登山者の話し声が沢山聞こえてきた。どうやらこの先で団体さんが一息ついているようだ。

谷川連峰~妙高・火打山@七合目樹林帯を抜けると好展望のガレバ(七合目)に到着した。思った通り・・20人ほどの団体さん他の登山者が一息ついている。団体さんを避けるように2、3m高い岩に登って谷川連峰から妙高・火打山の風景を展望する(写真)。登ってきた樹林帯(手前)の紅葉が深まれば更に素晴らしい光景だろう。

八合目から草紅葉の斜面を見上げる朝日岳と谷川岳の間に富士山が見える!
七合目からルート一番の斜面を30分程登り八合目に着く。行く手を見上げると山頂を目指す登山者が草紅葉の斜面を登っている(写真左)。私もこれに続き登る。途中、、八合目を見下ろすと沢山の登山者が登っており、視線を少し上に移すと・・・何と!朝日岳と谷川岳の間から富士山です(写真右)。

燧ケ岳~朝日岳@山頂稜線山頂直下の稜線まで登ると目指す巻機山や尾瀬日光方面の展望も一気に開けた(拡大山名付き)。

ニセ巻機山・割引岳・巻機山歩む方向にはニセ巻機山・割引岳・巻機山の雄大な風景が草紅葉に染まり輝いている。何とも素晴らしい。

避難小屋へ下る避難小屋着
ニセ巻機山と書かれた小ピークを越えて、割引岳を眺めながら穏やかに下ると(写真左)、直ぐに避難小屋に着いた(写真右)。小屋の中に綺麗なトイレがあるとのことだが、ごった返しているので小屋裏側のトイレを利用する。

避難小屋とニセ巻機山草紅葉の山肌を映す池塘
避難小屋を後に目新しい木道を穏やかに登る。何処を見ても絵になる光景だ。。何度も振り返りニセ巻機山・避難小屋・谷川岳を眺めて(写真左)進むと、池塘が点在していた。確か・・・前回はここにミズバショウが咲いていた。今は巻機山腹の草紅葉が池塘の湖面に映り鏡のようです(写真右)。

登ってきた草紅葉の稜線と谷川連峰の大展望@御機屋直下そして巻機山への最後の斜面を登る。歩いてきた黄金色の稜線と谷川連峰から妙高・火打山の雄大な山々の光景が広がる
登り切ると、御機屋と呼ばれる割引岳・牛ヶ岳分岐にさしかかる。ここには巻機山頂・1967mと書かれた山標があって、一見、巻機山の山頂のようであるが、山頂(最高点)は此処から牛ヶ岳側へ10分程歩いた地点です。

越後三山と牛ヶ岳分岐点からは北側に回り込むように西に向かいます。牛ヶ岳の左奥に聳える越後三山を眺めながら歩くと20分程で割引岳に立ちました。狭い山頂には5人程のグループが陣取って寛いでおります。私は立ったままで朝昼食を摂りながら山頂から展望を楽しみました。
麓の六日町も黄金色に染まって、稲刈りのシーズンですね。坂戸山も微かに見えます
眼下の天狗岩と谷川連峰と甲信越の山々(こちら山名付き拡大
牛ヶ岳、巻機山、赤城・谷川岳

イワショウブの実巻機山最高点付近の紅葉が綺麗です
割引岳を後に御機屋へ戻ります。足元にはイワショウブの実や花期が終わったキンコウカが残っている。これから向かう巻機山の最高点辺りは綺麗な紅葉に飾られている

巻機山(最高点)・牛ヶ岳と越後三山登山者で混雑する御機屋から東に・・稜線を進むと巻機山最高点が見えてくる。左奥には牛ヶ岳、さらに奥には越後三山が鎮座する(写真)。最高点にはケルンが置かれ沢山の登山者が休憩している。

木道を進み牛ヶ岳を目指す・・・中ノ岳と荒沢岳が良く見えますハクサンフウロの残り花
最高点を越えて更に・・・朽ちかけた木道の稜線を進む。目の前には平ヶ岳・燧ケ岳・至仏山等の山々が連なり何とも好きな光景が続く。朝日岳方面への分岐を見送ると左に折れながら緩やかに下る・・・これから向かう牛ヶ岳の先には中ノ岳や荒沢岳が聳えている(写真左)。足元に咲き残るハクサンフウロ(写真右)等を鑑賞しながら進むと、、、古ぼけた名もない標柱に辿り着く。ここが牛ヶ岳山頂の様だが、その先の方が僅かに標高が高そうなので大きく下り始める辺りまで進む。この先の道は裏巻機と呼ばれる上級者向けのコースの様だ。終着点に立ち周囲の眺めたら折り返して下山の途につく。青空は雲が支配的になったが朝日岳と谷川岳の間には遥か富士山がまだ確認できる。

真っ赤な紅葉の木々ブナ樹林帯を鑑賞しながら団体さんの後をユックリ下りましょ
御機屋まで戻ったら、綺麗な紅葉(写真1写真2写真3)を鑑賞しながら登ってきた道を下山する。七合目からは泥濘の道を注意深く下り、五合目からは団体さんの後についてブナ林を鑑賞・・・桜坂駐車場に下山しました。

異常と思えるほどの長雨が続き、うんざりであったが、久しぶりに山行を満喫できた。ただ、これからも・・さえない天気の見通しだ、、好天が多くなることを期待したいものだ。

今回歩いたルート(gpx)を地図に描きました。

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