雲取山・・・三峯神社より往復

雲海に浮かぶ石尾根@雲取山頂一昨日は台風19号の影響があると思いましたが、速度が遅く天気は持ちそうです。3連休の中日ですので道は渋滞するでしょうから比較的近い三峯神社から雲取山へ往復することにします(2014.10.12)。

<ルートと実績>
三峯神社P(6:59)⇒地蔵峠(8:00)⇒霧藻ヶ峰(8:03)⇒お清平(8:16)⇒前白岩の肩(8:49)⇒前白岩山(9:00)⇒白岩小屋(9:14-21)⇒白岩山(9:40)⇒大ダワ(10:21)⇒雲取山荘(10:41)⇒雲取山(11:06-33)⇒雲取山荘(11:50)⇒大ダワ(12:05)⇒白岩山(12:53)⇒白岩小屋(13:05)⇒前白岩山(13:21)⇒前白岩の肩(13:30)⇒お清平(13:53)⇒霧藻ヶ峰(14:10)⇒地蔵峠(14:12)⇒三峯神社P(14:53)
1)歩行時間:約7時間54分(休憩・昼食含む)
2)歩行距離:約20.4Km(eTrex30より)
3)累積プラス高度:約1880m(eTrex30より)
4)その他:単独

雲海から広がる奥秩父の山々と遥か浅間山@白岩小屋雲取山へ初めて登ったのは2011年5月初旬、山仲間の先輩であるカザさん、ミラさんに誘われて三峯神社より雲取山荘に歩き、翌日登頂して石尾根を奥多摩駅まで下りました。当時は駆け出しで初めての山小屋泊そして2000m峰も初めての経験でした。山小屋からの日の出、黄砂で見通しの悪い視界でしたが雲取山を下り始めると青空が広がって避難小屋が綺麗に展望できたのを思い出します。。あれから雲取山へは何度も足を運びますがルートはもっぱら奥多摩側の鴨沢コースでした。今回は記念すべき10度目の登頂ですので三峯神社側から往復することにします。

自宅より2時間弱走って早朝4時過ぎに三峯神社Pに着けます。駐車場のゲートは閉まっており開場は8時と書いてあります。少々焦りましたが早朝利用者は少し先から入場可と記載あり一安心です。今日は濃い霧で小雨が降っていましたので雨が止むのを待って7時より歩行開始でした。
一の鳥居を潜って山中に入りますが、濃い霧のため非常に薄暗い重々しい雰囲気です。序盤の道は緩やかで妙法ヶ岳への道を分けて炭焼平を越えて暫く行くと霧藻ヶ峰への登りです。すると前方より大きなザックを背負った単独の登山者が降りてきました。先の天候を訪ねると・・・昨日は白岩小屋辺りに泊まったそうで良い天気とのこと・・・テンションが一気に上がります。
相変わらずの霧の中、霧藻ヶ峰を越えて秩父宮様のレリーフにさしかかります。休憩所の人が竹ぼうきで道を清めてます。「ご苦労様です」と挨拶して進み、その先を少し下ると、お清平(悲恋に泣いた炭焼き娘の話)です。ここより前白岩山までがルート一番の登りですが、霧が晴れて木々の間から雲海と山々広がっており、テンションは更に上ってグングン登って高度を稼ぎます。
そして前白岩山を越えて白岩小屋(休業中)まで辿りつきました。西側の展望台へ進み、雲海と奥秩父の山々の光景を眺めます。。。若い女性登山者が展望台に立ち「あの山は何ですか?」・・と一言。「あれは浅間山、そして手前に見えるギザギザが両神山の山頂部ですよ」と応えました。
小屋をあとにして更に登ると程なく白岩山です。山標は右の奥まった所に建ち展望はありませんが数頭のシカがオネダリ(餌はダメです)したそうに佇んでます。
ここからは芋木ノドッケを西に巻きながら標高を200m以上おとして大ダワに至ります。大ダワ手前では頭上から日差しが降り注ぎカエデやホウノキの紅葉がとても綺麗です。大ダワからは男坂・女坂と道を分けますが大差はなく荒廃した雲取ヒュッテ見送れば直ぐに雲取山荘です。既に宿泊客は出立しているので閑散としてますね。立ち止まることも無く、最後の勾配を登って行きます。
そして山荘より25分で雲取山10度目の登頂です。南側の空は高層の雲に覆われていますが視界はまずまずで富士山から南アルプスそして奥秩父の山々の展望が利きます。そして都心方面に目を移すと雲海から浮かぶ石尾根、、カラマツの紅葉ももう少しですね。山頂の光景を眺めながら昼食をとりました。
さて、下山開始ですね。来た道を戻りましょう。大ダワまで緩やかに下ったら少々辛い白岩山への坂を登り返していきます。霧藻ヶ峰手前からは雲海に沈んで再び霧となりますが、このところの下山時の膝の痛みも少なく一の鳥居への緩やかな下りを快調に進み三峯神社Pへ辿りつきました。

今日は全く展望が利かないと思っていました。諦めずに登り雲海を越えて展望が開けて嬉しい限りでした。道中も3年半前の懐かしい記憶がよみがえりました。でも苦しかった坂は昔程には感じませんでした。。。少しは成長?したのかな。味のあるルート、、私の名山の原点(出発点)かも、、、また歩くことでしょう。
霧の三峯神社Pを出発 神々しい霧の登山道 三峯神社・奥社のある妙法ヶ岳分岐 秩父宮様のレリーフ@霧藻ヶ峰 頭上が晴れて鮮やかな紅葉!@前白岩山手前 雲海の先の黒ドッケ(酉谷山) 白岩小屋の展望台 ナナカマドの実@白岩小屋 木々の隙間より浅間山と両神山 色つくカエデ@大ダワ手前 石尾根に連なる山々(左端が鷹ノ巣山)@大ダワ手前 ホウノキの紅葉@大ダワ手前 橙のカエデが綺麗です@大ダワ手前 雲取山荘・・・背後の山は芋木ノドッケ(中央)と白岩山(左) 雲取山山頂の方位盤と富士 長沢背稜への分岐点・・・そろそろ歩きたい 時代を感じる白岩小屋(帰路) 山深きダケカンバ、ブナ、シラビソの樹林帯 再び霧となった霧藻ヶ峰休憩所(帰路) もうすぐゴール・・・一の鳥居を潜ります

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