月山・・・大紅葉と夏を惜しむ花_2013.10.01

月山山頂に建つ月山神社と鳥海山10月初日からはカミサン帰省のお供で山形県鶴岡市に3日ほど滞在することとなり、月山登山の機会が訪れます。
月山へは昨年登頂を果たしましたが、濃い霧で展望は得られず、また今年は鳥海山登頂の翌日に山行を計画するも悪天候に阻まれた経緯があり、今回は何とかリベンジを実現したいと考えておりました(2013.10.01)。

<ルートと実績、ルートマップはここ
月山リフト上駅(10:12)⇒姥ヶ岳分岐(10:20)⇒牛首下分岐(10:39)⇒牛首(11:04)⇒鍛冶月光⇒月山山頂(11:58-12:45)⇒鍛冶月光⇒牛首(13:32)⇒柴灯森⇒金姥(13:53)⇒姥ヶ岳(14:10-18)⇒姥ヶ岳分岐(14:35)⇒月山リフト上駅(14:41)
1)歩行時間:4時間29分(休憩含む)・・・かなりのゆっくり歩きです
2)歩行距離:約7.5Km(eTrex30より)
3)累積高度:約620m(eTrex30より)
4)その他:カミサン同伴

リフト上駅の紅葉・・・右上に朝日連峰が顔を出す今日は姥沢口よりリフトを使う楽チン登山です。まずはリフト上駅を降りたら緩やかに登り、姥ヶ岳分岐からお花畑に下って行きます。振り向くとリフト上駅付近の紅葉が鮮やかで雲の隙間から朝日連峰も展望できます。
ここのお花畑は月山と姥ヶ岳の山腹に挟まれた窪んだところにあるので雪深いのか、紅葉の季節と言うのに真夏の花も沢山咲いて何とも不思議に感じました(ニッコウキスゲイワイチョウアオノツガザクラミヤマカラマツウサギギクミヤマリンドウ)。沢山のお花と月山山腹の紅葉を眺めながら牛首に向かって登って行きました。

鍛冶月光から振り向き紅葉の稜線を展望牛首では姥ヶ岳からの尾根道と合わさり鍛冶月光と呼ばれる勾配の道を登って山頂に到ります。ここまで登ってくると雲が切れて青空が広がり日差しが沢山注いできました。振り向くと牛首から姥ヶ岳にいたる稜線がまるで絵に描いたような紅葉です。左を見ると庄内平野や日本海も確認でき、足元に目をやるとミヤマキンバイが頑張って咲いています。何とも心地よい上り坂です。そして山頂への稜線に登ると山頂に建つ月山神社と鳥海山が見えてきました。神社裏の三角点を踏んだら、神社と鳥海山そして山頂のお花畑に未だ残ってけなげに咲くハクサンイチゲを眺めながら昼食を摂りました。

リフト上駅得前でお花畑と月山への稜線を展望食事が済んだら、鍛冶月光を下って帰路に着きます。今日は午後から曇りの予報でしたが日差しは益々注ぎ、ミネカエデの紅葉は更に輝きます。牛首からはお花畑に下らず、なだらかな柴灯森の稜線を進みます。この稜線のミネカエデは圧巻の紅葉でしたね。金姥からの登り返しでは何度も何度も振り返ってしまいました。そして最後のピークは姥ヶ岳、、、月山山頂からここまで歩んだ絶景の稜線を一望しながら満足した気分に浸りました。
さて、お日様が西に傾き始め、姥ヶ岳を下る時間になりました。今日は天気も紅葉もここまでは期待していなかったので思いのほか満足です。最後に大きなお花畑と月山と稜線の大紅葉を眺めながらリフト上駅に下りました。

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