越後駒ケ岳_2013.09.09

越後駒ケ岳(2003m)山頂6月に登った巻機山山頂では北にそびえる雄大な越後三山を目にして、何とか今年の夏に登りたいものだ・・・と思いました。あれから3ヶ月・・・やっとその機会が訪れます。
昨日は寒冷前線が通過して本日は大陸かのら高気圧が近づき晴天の見込みです。毎度のように深夜に家を発ち早朝4時過ぎに枝折峠駐車場に車を着け、越後駒ケ岳を目指しました(2013.09.09)。

<ルートと実績、ルートマップはここ
枝折峠駐車場(5:11)⇒明神峠(5:40)⇒道行山分岐(6:25)⇒小倉山(7:02)⇒百草ノ池(7:36)⇒前駒(8:16)⇒駒ノ小屋(8:40-50)⇒越後駒ケ岳(9:10-43)⇒駒ノ小屋(10:01-07)⇒前駒(10:32)⇒百草ノ池(10:58)⇒小倉山(11:27-32)⇒道行山分岐(12:04)⇒明神峠(12:48)⇒枝折峠駐車場(13:17)
1)歩行時間:8時間06分(休憩含む)
2)歩行距離:約15.6Km(eTrex30より)
3)累積高度:約1460m(eTrex30より)
4)その他:単独、百名山は39座目

枝折峠からの登山道より見る滝雲関越・小出ICからシルバーライン経由でR352を少し戻って枝折峠着は4時半。峠の駐車場には既に10台程度駐車しており登山の準備をしているハイカーもおります。また、峠の道では薄暗い中、大きなカメラを三脚に乗せて夜明けを待つ写真愛好家も数人、、、ここは夜明けの写真の名所なのかな?休憩・食事をとっていると東の空が明けはじめモクモクとした雲海の上に朝焼けが現れました。今日の天気は期待できそうですね!
駐車場のトイレ際から続く登山道を歩き始めるとすぐに痩せた尾根道です。道際には樹木が少なく左右の視界は良好です。右手の南魚沼方面は雲海に覆われ、左手を見ると何と!湧きだした雲が山を越えて下る風景・・・滝雲です!初めて見るこの光景に感動して暫し立ちつくしてしまいました。
進む方向には大きな山容の一部(中ノ岳?)が見え隠れしますが特定はできません。短い木道経由で進むと駒の湯と駒ケ岳の分岐です。駒ケ岳の標識の従い左手の道を登ると大明神に到着。。。真っ青な空に朝陽があたって大変綺麗でした。

明神峠を越え・・・雄大な越後駒ケ岳を展望大明神の先には明神峠の標識があり小倉山まで3.3Kmと記載されております。この標識を越えて尾根を進むと正面の視界が開け雄大な越後駒ケ岳がお出ましです。ここから延々と連なる尾根を歩いて、あの頂きに立つのですね!早く登りたい!
でも、ここから2時間弱(百草ノ池辺りまで)は緩やかなアップダウンが続き標高を殆ど稼ぎません。少し単調ですが木道や木の階段などで登山道は整備され大変歩きやすく、左に聳える荒沢岳荒沢岳とは)や少しずつ迫る駒ケ岳を眺めながら快適に進みます。

越後駒ケ岳山頂の展望・・・雲が展望を遮るが間近の八海山が迫力です百草ノ池を越えた辺りから勾配を増し、40分程で小さな岩場のピーク(前駒)に達します。この辺りは狭い岩場で南側が切れ落ちており北側は低い樹木ですが同様に切れ落ちてますね・・・慎重に越えて行きます。そして、その先の岩の斜面を越えれば駒ノ小屋到着。ここで一息ついたらお花と雪渓が残る斜面を肩まで登り、青空に映える山頂へ向かいました。
山標にて雄姿の写真を撮っていただいたら、山頂の展望を眺めます。モクモクと雲が湧いて視界を遮っていますが山頂には日差しが注ぎ大変心地よです。間近に迫る八海山を眺めながら昼食を摂りました。
さて、登頂を果たし30分。。山頂は東から上ってきたガスで覆われ始めました。下山開始・・・復路は花の写真を撮りながらゆっくり下ります。前駒辺りまで下ると東から迫ってきたガスが晴れて燧ヶ岳と平ヶ岳山名付き)が展望できました。そして終盤は奥只見湖と会津駒ケ岳を眺めながら枝折峠の駐車場に下山しました。

広島から来られたベテランハイカー
百草ノ池の先で一息ついていると広島から来られたベテランハイカーさんに声をかけて頂き、一緒に山頂まで登りました。そして下山時は道行山辺りで再びお会いして枝折峠までご一緒させていただきました。この方は、百名山97座目で下山後は平ヶ岳、飯豊連峰、朝日連峰に登って100名山を達成して帰路に着くとのことでした。山のお話をお聞きしながら歩けて大変楽しかったです。ありがとうございました。100名山を達成されて広島へ無事に帰還されることをお祈りします。

夏が終わっても頑張って咲く草花
晩夏の草花を中心に沢山の草花が咲いておりました(今回出会った草花はここ)。
次回は真夏に登ってみたいですね。