会津駒ケ岳_2013.09.19

会津駒ケ岳山頂・・・背後には燧ヶ岳、至仏山が見えます台風18号が去って3日目、まだまだ乾燥した澄み切った晴天が見込めそうです。今日はこの天候を期待して会津駒ケ岳に登って来ました。
駒ノ小屋手前から視界が開け、尾瀬、日光そして那須の山々が広がります。そして会津駒ケ岳を越えれば中門岳へ向かって続く高層湿原は薄っすらと色づき、その向こうには越後の名山や遥か飯豊連峰・吾妻連峰までも視界に捉えました(2013.09.19)。

<ルートと実績、ルートマップはここ
滝沢駐車場(5:28)⇒滝沢登山口(5:31)⇒水場口(6:39)⇒駒ノ小屋(7:45-47)⇒会津駒ケ岳(8:06)⇒中門ノ池(8:35)⇒中門岳(8:40-46)⇒中門ノ池(8:54)⇒駒ノ小屋(9:46-54)⇒水場口(10:46)⇒滝沢登山口(11:34)⇒滝沢駐車場(11:35)
1)歩行時間:6時間06分(休憩含む)
2)歩行距離:約14.1Km(eTrex30より)
3)累積高度:約1200m(eTrex30より)
4)その他:単独、百名山は40座目

稜線上に建つ駒ノ小屋を仰ぐ今日は東北道・西那須野塩原ICを降りて下道を延々と走り、R352沿いの桧枝岐村役場手前から沢沿いの林道に入ります。そして林道を5分程走ると車止めのゲートとなり、ここに15台程の駐車場があります。登山口はゲートの100m程先にあり階段を登って登山道に入ります。
登山道はブナ等が茂る樹林帯の急な勾配で始まりますが、15分も登れば急勾配はおさまり、1時間程でベンチの置かれた水場口に着き、ここで一息入れます。。この先も広葉樹林帯が暫く続きますが、途中、東側の視界が開けて那須岳や安達太良山が展望(山名付き)できました。。今日は思った通りの好展望です。
そして登山口より1時間半、、樹林帯がシラビソとなると木々の隙間から日光連山や日光白根山を望みながらの爽快な歩きとなり、暫くすると目指す稜線が仰げるようになります。稜線上の草原には駒ノ小屋建ち、背後の空は雲ひとつない深青で染まっています

駒ノ小屋から駒ケ岳に向かい振り返ると凛々しい燧ヶ岳がお目見えです駒ノ小屋の手前にあるベンチに座って、駒ノ大池越しに会津駒ケ岳を眺めたら、右に目をゆっくり移していきます・・・すると那須岳から日光連山までの山並が一望(山名付き)。。素晴らしい光景ですね!さて、目指す会津駒ケ岳にゆっくり足を運びましょう。。振り向くと燧ヶ岳が凛々しく何度も振り返ってしまいました。そして急階段を登って駒ケ岳山頂向かうと、今度は燧ヶ岳を中心に名だたる山々の光景(山名付き)が広がりました。まさに絶景ですね・・・この光景を眺めながら会津駒ケ岳の山頂に立ちました。

中門岳最高地点の手前にある中門ノ池登頂を果たしたら中門岳を目指して北斜面に向かいます。北からの冷たい風が直接あたり身体が一気に冷えるのを感じますが、色つき始めた美しい稜線の先に続く中門岳やその先に広がる北の山並を目にし、感動のあまり暫し立ちつくしてしまいました(山名付き)。
中門岳へは思ったよりも長く、小さなピークを二つほど越えます。途中、左には草紅葉の始まった尾瀬ヶ原の光景も望めます。二つのピークを越えて下ると中門ノ池があり、ここより眺める平ヶ岳はとても印象深かったです。

池塘の点在する中門岳最高地点中門ノ池を越えて緩やかに登って行くと小さな池塘が点在する丘に到着します。ここが中門岳の最高地点ですね。木道はこれ以上先にはなく、これらの池塘をグルリと小さく一周するように設置され、つたって来た大きな稜線はここで緩やかに切れ落ちていきます。ここからの展望も素晴らしく遥か北の山(飯豊連峰吾妻連峰)を暫し眺めました。

さて帰路に着きましょう。つたってきた大きな稜線を戻り、駒ケ岳を右に巻いて下ると駒ノ小屋に戻りました。まだ時刻は10時前ですがお腹がすいたのでベンチに座って昼食を摂ります。そして小屋をあとにして2時間弱、、滝沢の駐車場に無事下山しました。

そして草花。。。もうすっかり夏は終わってしまいましたが、晩夏の花がまだ頑張って咲いておりました。少ないですがWebアルバムにまとめます。
駒ケ岳から中門岳への稜線は池塘が点在してお花の宝庫のようですね。今度はお花の季節に訪れたいものです。