四阿山・根子岳_2013.05.25

小さな祠の建つ根子岳山頂より四阿山頂を展望5月も下旬となり、そろそろ上信越等の山々へも登りたくなってきました。確か・・・昨年の今頃は浅間山に登ったと記憶してます。今年は何処へ登ろうかとネットで検索してみると浅間山のすぐ北側に構える四阿山ならノーアイゼンで登れそうです。
今回はTomさんをお誘いして、この四阿山・根子岳周遊コースを歩きました。天候はとても良く絶景の北アルプスを眺めながらの爽快なハイクを楽しんできました(2013.05.25)。

<ルートと実績、ルートマップは・・・ここ
菅平牧場駐車場(08:01)⇒四阿山登山口(8:10)⇒小四阿(9:11)⇒中四阿(9:44)⇒根子岳分岐(10:24)⇒四阿山頂(10:43-11:07)⇒根子岳分岐(11:22)⇒大隙間(11:49)⇒根子岳山頂(12:31-47)⇒東屋(13:27)⇒菅平牧場駐車場(13:49)
1)歩行時間:約5時間48分(休憩・昼食含む)
2)歩行距離:約11.4Km
3)累積プラス高度:約1046m
4)参加者:Tomさんと私

前日になって北東から冷たい空気が流れ込む予報に変わり、早朝の関東平野は灰色の雲に覆われています。高速からは奥武蔵や上州の山は殆ど確認できません。しかし軽井沢を越えて信州に入ると日差しが注ぎ始め蓼科山も薄らとですが確認できます。どうやら冷たい空気は高い山を越えられず信州までは流れ込まないようです。
牧場駐車場から眺める北アルプスのパノラマ高速から菅平に入って菅平牧場の駐車場に車を停めます。背後で気付かなかったなあ~北アルプスの絶景が目の前に現れ歩く前から心が躍っています。
四阿山の標識に従い右の道を進み登山口に入ります。北アルプスを眺めながら緩斜面の牧草地帯を登ると芽吹き始めたシラカバ樹林帯を進みます。美しいなあ~思わず頭上を眺めては登って行きます。

小四阿手前にて菅平高原と北アルプスを一望歩き始めて1時間程で視界が開け始め浅間山、八ヶ岳連峰、、菅平高原と北アルプスの展望が目に飛び込みます。そして標高2100m強の中四阿ピークを越えて振り返ると、越えたピークが北アルプスの背後で絶景に仕立てられます

四阿山頂を見上げる雪渓を越えて進むと四阿山の山頂を初めて捉えます。そして直下の木の階段を上ると祠の建つ山頂です。雄姿を飾ったら(Tomさん)まずは浅間山と関東平野に架かる雲海を眺め、360度のパノラマを展望しながら昼食を摂りました。

これから向かう根子岳と北アルプス・妙高連峰を展望次に向かう根子岳を眺めながら分岐点まで戻り、根子岳へ向かって大隙間と呼ばれるコルまで深い残雪の急坂・・・本日最大の難所を下ります。

根子岳登頂・・・背後は先ほど歩いた四阿山コルからの登り返しは標高にして200m近くあり辛い登りです。終盤の大きな岩場を右側に迂回する狭い道は残雪で切れ落ちており慎重に進みます。そして大隙間から40分程で根子岳山頂に到達しました。広い山頂には小さな祠が建ちこちらの展望も360度、、沢山のハイカーが休憩してます。我々も岩に座って少し霞んできた北アルプスを眺めながら休憩をとります。
さて、下山です。道は終盤までガレ混じりですが、ここのシラカバ樹林帯は特に美しく疲れを忘れてしまう程です。途中の東屋で一息ついた以外は足を止めず一気に下って約1時間で駐車場に下山しました。

根子岳は高山植物咲き乱れる花の百名山ですが、今回は時期が早く花は少なめでした(今回出会ったお花はこちら)。次回は花のシーズに根子岳を散策したいものです。