携帯GPS eTrex30購入・・・測位精度比較_2012.05.03

今回購入したGarmin eTrex30(英語版)アップが大分遅れてしまいましたが・・・長らく愛用してきたiPhone4+DIY GPSに代わって、4/10の丹沢・蛭ヶ岳よりGarmin eTrex30を利用するようになりました。
購入のきっかけは2012.03.18四阿屋山にTomさんが持参したeTrex30・・・専用機として携帯性・GPS精度など当然優れていると思っておりましたが、気圧計内蔵による高精度な高度測位が購入の決めてとなりました。
以下この辺の比較結果を簡単にまとめてみます。

位置測位比較
トレース比較左は四阿屋山ハイキング時の位置測位比較。赤のラインがeTrex30、そして青のラインがiPhone4+DIY GPS(以下iPhone4と略す)です。
拡大1(拡大表示はここ
ここは山頂直下の片側が切れ落ちた急勾配と針葉樹に覆われた衛星捕捉が難しい所です。
拡大図でみると両神神社奥社地点(point1:15分程度の休憩)でのトレースの違いが顕著で、iPhone4は精度不足と思われる大きなブレが発生しているのが確認できます。
拡大2(拡大表示はここ
こちらは針葉樹林帯斜面(point2)、クリアランスの広い道(point3)そして片側が切り立った崖の道(point4)を示しており、point2/3の優劣は確認できないものの、point4の悪条件下(崖による電波の反射とクリアランス不足による捕捉衛星数の低下)ではeTrex30の測位が優れていると言えます。

高度測位比較
高度測位比較そして上記が高度測位比較(画像クリックで拡大)・・・左がiPhone4、右がeTrex30です。
iPhone4では高度測位精度不足(*1)と思われるブレが発生し累積標高は完全に不正確。一方、気圧計を内蔵したeTrex30では安定した高度測位が行え、累積標高もほぼ正確な結果を示していた。
(*1) 一般にGPS測位では位置精度を優先するため高度精度は位置に比べて数倍劣る・・・詳しくはここ